もくじ
朝キャバや昼キャバの体入の流れ
朝キャバや昼キャバに入店を決めたら、体入(体験入店)を通過しなければなりません。
体験入店を経験したことがある方であれば、大体の流れはわかると思いますが、初めての場合はどのような流れかわからず不安に感じるかもしれませんね。
この記事では、朝キャバ・昼キャバの体入の流れについてご紹介します。
体入時にチェックしたいポイントについても解説しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
①求人に応募
まずは、朝キャバや昼キャバの体入を募集しているお店を探し、求人に応募しましょう。
求人の探し方については夜より向いてる?気になる朝キャバ・昼キャバに体入だ!の記事で詳しくご紹介しています。
求人サイトであれば、応募フォームから簡単に応募することができます。
自分が行きたいと思うお店をチェックしたら、早速応募してみましょう。
②体入希望日に面接
体入希望日には、体入前に面接が行われることがほとんどです。
これは、ちゃんとそのお店で働くことができる子かお店がチェックするため。
面接時に必要なもの・面接のコツに関しては朝キャバと昼キャバの面接受かりたい人は必見!面接のコツ!の記事で詳しくご紹介しています。
③実際に働く(体入)
面接でOKがもらえたら、その日に体入がスタートします。
体入時は実際に接客を行うことになりますが、基本は「ヘルプ接客」といった接客を行います。
ヘルプ接客とは、指名された別のキャバ嬢が席を移動している間にお客さんの相手をする接客のこと。
間をつなぐ役割になるので、気張りすぎなくて大丈夫ですが、体入時の接客は店長やスタッフにしっかり見られているので真面目にやるようにしましょう。
また、ヘルプ接客でも普通の接客でもやることは大体似通っているので、ここでなんとなく接客の雰囲気を掴むことが重要です。
④体入終了後
体入が終了したら、お店の方ともう一度話します。
「またこちらから連絡します」といった返答の場合は、残念ながら不合格の可能性が高いです。
合格の場合は「次はいつ出勤できる?」など具体的なことを聞かれます。
合格したら、「体入時の印象がよかった」ことになりますので、自信を持って朝キャバ・昼キャバのキャバ嬢としてデビューしましょう!
夜キャバの場合と流れは同じ
朝キャバ・昼キャバの体験入店についてご紹介しましたが、基本的に夜キャバの場合と流れは特に変わりません。
夜キャバで体入をしたことがある方なら、以前体入したときと同じように行えば特に問題ないでしょう。
違いがあるとすれば、「服装」が私服OKのお店も多いという点でしょうか。
夜に比べて華やかなドレスを着ないお店も多いため、私服でそのまま接客というパターンも多いです。
なので、面接時から接客にふさわしくない服装は避けるようにしましょう。
体入時に注意したいポイント
体入時の流れについてご紹介しましたが、体入を行っているときにこちらも気をつけるべきポイントがあります。
それは「このお店に本当に入店して大丈夫か」というのをしっかり見極める必要がある点です。
求人を見た段階では良いお店だと思っていたけれど、実際に働いてみたらちょっと違ったかも…というパターンもあります。
特に初めての体入の場合は一回働いただけではわからないような点もあります。
ここからは、体入時にお店を見極めるために必要なチェックポイント2つをご紹介します。
①客層についてチェックする
1つ目は客層についてです。
朝キャバ・昼キャバには基本的にはそこまで迷惑なお客様は訪れないですが、お店の立地や価格帯によってはあまり客層が良くないお店もあります。
客層が良くないと、トラブルが多かったり面倒なセクハラに耐える必要が出るなど、ストレスを抱えながら働くことになってしまいます。
こうした状況を避けるためにも、体入の段階で客層をチェックするようにしましょう。
②お店がキレイかどうかチェックする
2つ目は、お店がキレイかどうかチェックするといったポイント。
意外かもしれませんが、重要なポイントです。
お店がキレイであれば、その店のスタッフがどれだけ真面目に清掃をしているかなどがわかりますよね。
反対に汚ければ、あまり清掃をしていないということでしょう。
スタッフや黒服のやる気がないお店だと、お店全体としてレベルが低くなってしまい、お客様があまり来ないかもしれません。
お客様が来ないと楽に思えるかもしれませんが、裏を返せばあまり接客する機会がなく全然お金が稼げない…ということにもなりかねません。
体入後に合格したけれど本入店を断りたい場合
体入時にチェックしたいポイントについてご紹介しました。
「体入まではいいお店だと思っていたけれど、実際に体入してみてここには入店したくないかも…」
と思ったけれど「次はいつ来れる?」などと言われ合格してしまうこともあります。
こういった場合には、「他のお店も受けているので、後ほどまた連絡します」などと言って切り抜けましょう。
ときには嘘も方便です。ご縁がなかったと思い、別のお店の求人を探してみてくださいね。