朝キャバと昼キャバの面接受かりたい人は必見!面接のコツ!

もくじ

朝キャバ・昼キャバの面接で聞かれることや見られるポイント

キャバクラの面接では、面接官から聞かれる事はある程度決まっています。

例えば以下のような内容です。

  • 今まで水商売の経験はある?
  • 週に何回くらい勤務出来る?/一日の勤務可能時間はどれくらい?
  • 志望動機は?
  • 彼氏はいる?

水商売の経験がない場合は、スタッフがお酒の作り方やテーブルマナーなど仕事をする上での教育を行います。

またお店としては週に多めに勤務してくれる女の子歓迎ですが、だからと言って嘘をついてしまうと後が大変ですよね。

聞かれた事に対して正直に答えれば、まず問題ありません。

彼氏がいるかどうかですが、彼氏がいても採用には差し支えないので、これも正直に答えておきましょう。

ただ入店した後にお客様に対して「私彼氏がいるんです」と言ってしまうと固定客が付かなくなったり、気分を害する方もいるので内緒にしておきましょう。

私も既婚者ですが、お客様には独身だと言っています。

面接時には女の子の返事の内容はもちろん、声の出し方、姿勢、やる気の有無、表情、仕草、雰囲気などが総合的に判断されています。
出来るだけ女性らしく、明るく振舞うのが成功の秘訣ですよ。

私服がイケてないと落とされる?

キャバ嬢はお店の大事な商品ですので、これからお店で働こうと思えばそれなりの服装に着替えるのは当然。

いきなりTシャツやGパン、ジャージなどラフすぎる服装で面接に行くと「この子、大丈夫かな?」と面接官の側も不安になってしまいますよね。

キャバクラに相応しくない服装で面接に行くと落とされる可能性もアップします。

また面接で合格すると即お試し入店に進んでしまう事もあるので、すぐにお店に出られるような服装や髪形、メイクで臨むべき。

服装は出来るだけスカートが理想ですし、キレイ目ワンピースがあればワンピース着用が望ましいですね。

お店ではパンツスーツで働くキャバ嬢はほとんどいないので、出来るだけお店で働いている姿がイメージ出来る服装(スカート)がベストと言えます。

私は面接ではピンク系のワンピースを着ました。「28歳にしては若すぎるかな?」と不安でしたが、無事に採用してもらえてホッとしました。
なるべく女性らしい服装で面接に臨むのが良いようです。

キャバ嬢メイクでアピールしよう!

夜のキャバクラは多少濃いめのメイクでないと照明が暗いので女の子が目立たないのですが、朝昼キャバクラでは照明はそれほど暗くないのでメイクは普通でOKです。

逆に気合の入った厚化粧をすると浮いてしまいます。

夜キャバクラの面接では厚化粧が好ましいのですが、朝昼キャバクラで濃いめのメイクは避けた方が良さそうです。

普段のメイク(ナチュラルメイク)で十分。髪形も気合の入った盛りヘアはお店の中で浮いてしまうので良くありません。

自分でセット出来る程度の髪形でOKです。

面接時に持ってい行った方がいいもの

面接時に必ず持って行かなければならないものに「身分証明書(顔写真付きのもの)」があります。

例えば運転免許証やパスポート、学生証、住基カードなどですね。私はパスポートを持参しました。

もし顔写真付きの身分証明書がない場合は、本籍地や世帯全員の名前が記載されている住民票を持参しましょう。

お店によっては健康保険証や自分宛に届いた郵便物でお願いしますと言うところもあります。

顔写真付きの身分証明書が持参出来ない時は何を持って行けばいいのか、事前に確認しておいてください。

キャバクラの面接では「履歴書不要」のお店も多いのですが、出来るだけ履歴書を作成して持参する方が良いです。
「丁寧に対応してくれる人だ」と評価してもらえますよ。