朝キャバ・昼キャバはWワークに最適│平日はOL・休日はキャバ嬢!

もくじ

Wワークのキャバ嬢は意外と多い

朝キャバ昼キャバではWワークで働いている方がとても多いです。
朝昼キャバで働いている方のお仕事や素性を聞いてみると、シングルマザー、OL、学生、主婦など、本業と掛け持ちしながら頑張っている方が多数派。

幅広い職種の方が朝キャバ・昼キャバに勤務していることが多いです。

このページでは、朝昼キャバと本業を掛け持ちしている女の子についてまとめています。

朝キャバ・昼キャバをやってから夜も働くキャバ嬢もいる?

朝キャバや昼キャバで勤務が終わった後に、夜のキャバクラで仕事をすればほぼ1日中キャバ嬢として仕事が出来ますね。

以前はいくつものお店を掛け持ちして働くキャバ嬢に対して厳しい風潮があり、「他のお店(水商売)との掛け持ち禁止」のお店がほとんどだったので、キャバ嬢が丸一日キャバクラで仕事をする事は出来ませんでした。

そのため夜のキャバクラの仕事が終わったら、今度は別の業種でバイトを掛け持ちするしかなかったのです。

でも朝昼キャバクラ店が増えた事や「他の水商売店との掛け持ちOK」のお店も登場した事などで、同業種のお店を掛け持ちするキャバ嬢が以前のように激しく叩かれる事はなくなりました。

朝昼キャバから夜キャバへとお店を移動し、1日中キャバクラで働く方は実際にいるようです。ただ全体からみるとかなりの少数派。

今は昼キャバが夜間も営業しているケースもある事から、長時間勤務したい場合は午後からオープンし真夜中まで営業しているお店に入店するのが一番です。

夜は別の業種の掛け持ちバイトも可能

キャバクラ店では「他のキャバクラ店のバイト掛け持ちは禁止」のお店も当然ありますので、この場合は他の業種のバイト先を探すしかありません。

よく聞くのは朝昼キャバクラで昼間にキャバクラ店でバイトをした後に、ファミレスや居酒屋でのホール担当の仕事やキッチン業務をしているというもの。

居酒屋やファミレス、コンビニなどは水商売とは業種がまるで違いますので、掛け持ちしたとしても全く問題はありません。

念のため「昼間は他のバイトをしています」「夜は居酒屋のバイトをしています(または居酒屋でバイトをするつもりです)」と、面接担当者やお店の責任者に了解をもらっておけば安心です。

異業種のバイトを掛け持ちする事に問題はないとしても、あらかじめ了解してもらえば安心して掛け持ちバイトが出来ますよね。

OLの方など水商売とは関係ないお仕事をされている方でも、面接時は「キャバクラは副業です。本業はOLです」と素直に申告しておく方が良いでしょう。

女の子の内情を知っておく方が、お店としてもシフトが組みやすく対応しやすい事情もあります。

その他面接時の注意点は朝キャバと昼キャバの面接受かりたい人は必見!面接のコツ!にてご紹介しています。

朝キャバ・昼キャバはWワーク(副業)として最適

朝昼キャバクラで働いている立場から言わせてもらうと、朝昼キャバクラはWワーク(副業)として最適です。私は主婦なので本業はあくまでも家事。

そのためバイトを優先させる事は出来ません。そんな立場の私でも朝昼キャバクラはかなりメリットがあります。

  • 他のバイトに比べて時給がかなり高い
  • 夜キャバクラのように経費が掛からない(ヘアメイクや衣装代など)
  • 夜間バイトではないので夜は主人と一緒に出掛けられる
  • シフトが自由に組めるので土日も自由に休める

他のバイトに比べて時給が高いのはやっぱり嬉しいです。

コンビニで一生懸命バイトをしても時給は1,000円程度。ところが朝昼キャバクラは時給が約2,500~3,500円になるので、時間効率が全然違います。

メイクやヘアセットも自分で出来る範囲で良いと言われているので、夜キャバのようにヘアメイクに経費1,000円など余分な費用が掛かりません。

また一番嬉しいのは昼間の勤務なので、夜は自由に時間が使える事です。

主人が帰宅した時に、奥さんがずっと家を留守にしているのは正直かなりマズいですからね。美味しい夕食を作って待つのが夫婦円満の秘訣ではないでしょうか。

シフトも自由に組めるので、希望すれば土日もお休み出来ます。
無理なく勤務出来る朝昼キャバクラは副業に最適です。