もくじ
シングルマザーは朝キャバ昼キャバで働くのがお勧め
朝昼キャバで勤務しているキャスト(キャバ嬢)で多いのがシングルマザーの方々です。
朝、お子さんを保育園や幼稚園に送って行くとそのままお店に直行し、勤務されているケースが多い傾向にあります。
朝昼キャバは私服OKのお店も多いですし、髪形やメイクも自分で整えられる範囲で良いとされていて、本格的な水商売スタイルで頑張る必要はありません。
特にメイクを夜キャバクラで勤務する調子で厚化粧にしてしまうと、夕方お子さんをお迎えに行く時に化粧を落とさなければならないでしょう。
けれどナチュラルメイクで勤務出来る朝キャバ・昼キャバなら気を遣わずにすみますし、髪形もそのまま、またはちょっと整えてからすぐに保育園や幼稚園にお迎えに行けるメリットがあります。
シングルマザーでキャバ嬢として働いている方は意外と多いですし、お店のスタッフもその辺りの事情を良く理解してくれています。
お子さんの具合が悪くなって急にお店をお休みするとなると、普通の夜キャバクラでは罰金を取られたりしましが、朝キャバ・昼キャバはノルマが緩いのであまり厳しく言われない事も多いです。
土日のみ出勤するキャストは普段はOLの女の子

朝キャバ・昼キャバでは、平日にOLの仕事をしている女の子もWワークで働いています。
OLなど昼間に仕事をしている女の子が水商売の副業をしているのは珍しくありません。
今は景気も良くありませんし、「会社の業績が悪化し給与が下がってしまい、仕方なく副業をしている」という女の子も実際にいます。
ただ平日の夜間に水商売をすると次の日の勤務に影響が出ますし、夜は別の遊び(趣味のお付き合いや友達との外食など)がしたいという方もいて、土日の昼間だけ朝昼キャバでバイトをするOLもお店で働いていますよ。
OLだけではなく、医療や福祉関係のお仕事をしている女の子が土日に朝昼キャバクラで働いているケースもあります。
看護師さんは高給がもらえる仕事のように思えますが、夜勤がないとお給料がかなり安くなってしまうそうです。
それでも体力的な面から夜勤をしたくない方もいて、副業として休日の昼間にキャバクラで働く選択をされているようなんですね。
朝昼キャバクラは夜間の仕事ではないので、その部分で魅力を感じている方が結構いるようです。
関連記事:朝キャバ・昼キャバはWワークに最適│平日はOL・休日はキャバ嬢!
時間に制限がある主婦も働いている

朝昼キャバクラには、意外と多くの主婦が働いています。
夕方~夜間は、家族の食事や洗濯など家事、子育てで忙しいため、夜のキャバクラで働く事は出来ません。
でも朝昼キャバクラなら、昼間の空いた時間にサクッとバイトが出来るので、主婦の方がお小遣い稼ぎのために仕事をしています(私もその一人です)。
「主婦がキャバクラで働いているの?」と驚く方がいるかもしれませんが、意外といるんですよ。
夜のキャバクラだと来客数が多いため、家族の知り合いや友達などと鉢合わせしてしまい気まずくなる事もありますが、朝昼キャバクラの場合、来店されるお客様の数が限れているので身バレしにくいんです。
朝昼キャバクラは家族にバレにくいというメリットもあります。もちろんキャバクラで働く場合、事前に家族の了解をもらう方が無難です。
家のルールが厳しい学生も昼でなら安心して働ける

学生(大学生・短大生・専門学校生)は春休みや夏休みなどまとまったお休みが取れるので、お休みの間にキャバクラでバイトする子もいます。
夜のキャバクラだとどうしても仕事が終わるのが終電後になってしまう事もあるのですが、朝昼キャバクラではそんな心配はありません。
朝方「バイトに行ってきます」と言って外出すれば、だいたいの方は「普通のバイトに行っている」と思うはず。よほどの事が無い限り「水商売のバイトをしている」と疑うような事はありません。
夕方に帰宅すれば「今日もバイトお疲れ様」と家族も優しく迎えてくれるでしょう。
門限があり「夜10時までには帰宅しなさい」と言われるような厳しい家庭であっても、朝昼キャバクラでのバイトなら門限の心配もありません。
家のルールが厳しい学生も、朝昼キャバなら身バレを気にせずに安心して働けます。
朝キャバ昼キャバは夜に働くのが難しい人たちが多い

朝キャバや昼キャバのように、早朝や昼間からキャバ嬢として働いている方は、よくよく話を聞くと夜間に働けない切実な事情があります。
昼間しかお子さんを預かってもらえないシングルマザー、夜は家事で忙しい主婦、夜間は副業をしたくないOL、門限の厳しい学生など、夜のキャバクラで働けない方は朝昼キャバを選ぶと働きやすいですよ。